色彩技能パーソナルカラー検定対策をちょっと体験(ベーシックカラー)

  • ベーシックカラーって?

 

まずはそこから。

ベーシックカラーというのは、

白、黒、ベージュ、茶、グレイ、紺

の色のこと。

 

そう、イメージとしてはスーツにありそうな。

 

このベーシックカラーを見分けてフォーシーズンを

答えたり、属性を答えたりする問題は

出題率がとても高いです。

 

でも、意外と苦手な人が多いのも事実。

 

実はちょっとしたコツをつかめば大丈夫。

あれこれ考えすぎないでニュートラルな目で

見ながら復習してみましょう。

 

まず、

  • 春のベーシックカラーは
    どの色も、他の季節より明るい。

 

  • 夏のベーシックカラーでは、
    ベージュはくぐもったローズグレイに見えるし、
    グレイは水色っぽい。

 

  • 秋のベーシックカラーでは、
    他の季節より黄色くて暗い。
    特に紺と茶色は、ほんのり緑がかかって見えませんか?

 

  • 冬のベーシックカラーは、
    茶色は艶やかな小豆色っぽくてかっこいいし、
    グレイは他の季節よりも、いかにもねずみ色。
    ベージュもオイスターベージュっていうのかな、サンドベージュっていうのかな?独特ね。
    白はすっごく薄めた水色みたいで、スケートリンクを思わせる。

 

写真の左から順番に、春、夏、秋、冬 です。

色彩技能パーソナルカラー検定公式テキストから写真お借りしました。

写真なので、実際の色とは少し違って見えるかもしれませんので、

ぜひお手元のテキストを開いてよーく観察してみてくださいね。

 

さあ頑張って!