防災備蓄品 こだわりの食品をご紹介します!

ようこそ「スタジオ・ディソンネ」へ

 

快適空間コンサルタントの山内陽子です。

 

防災の日ですね。

備蓄品の見直ししていますか?

備蓄品、何を選んでいますか?

 

わが家のこだわりの備蓄品の一部をご紹介致します。

 

  • ご飯
     尾西食品のもの。お湯でも水でもいれてしばらくすると食べられます。
    この水でも良いというところがポイントです。
    お湯が沸かせる状況とは限らないからです。
  • 定番の乾パン
     昔からありますが、最近のはかなり美味しいですよ。
    わが家の双子はなんでもなときにもおやつにほしがります。
  • ミルクビスケット缶とチョコレート
     甘い物は、ぜひ用意する事をすすめています。
    甘い物は瞬時に血糖値を上げ、精神的に落ち着かせる事が出来るからです。
    とてつもないストレスがかかる非常時に、気持ちを落ち着かせる事は、
    命をつなぐ事と同意と考えます。
  • レトルト大豆
     茹でてあります。これは、あけてすぐ食べられますし、良質なタンパク質。
    大豆のアレルギーがある場合は食べられませんが、甘栗のようにおやつにも。
    適度な甘さがホッとします。もちろん、甘栗でも良いと思います。
  • テンペ
     大豆の加工食品で、ベジタリアンの間では良く知られたインドネシア発の食品です。
    そのままでも食べられますし、お肉の感覚でカレーや肉じゃがに入れたり、唐揚げにしたり、照り焼きにしても美味しいので、普段からわが家は常備しています。
    良質のタンパク質。
  • 玄米ポンせん
     おやつの印象がありますが、消化の良い主食として役立ちます。
    適度な歯ごたえは、食欲を満たす手伝いをしますし、スープに浸せば病人や高齢者、
    乳幼児の食事にも。
  • プンパニッケル(ドイツの黒パン)
     ライ麦で栄養もありますし、味に変化もつきます。また、食べ応えがあります。
    ただし、好き嫌いがはっきりと分かれるので、特にお勧めしませんが、わが家なみんな大好きです。

あら?お気づきでしょうか?

どこの家にもある「あれ」が無いですよね。

そう。カップラーメン。

買う事があっても、ごくたまーに、なのです。

理由は

1)お湯が無いと食べられない

2)添加物が多すぎる

3)塩分を採りすぎる(塩の質も・・・・?)

4)栄養価が低く、腹持ちが悪い

から、です。

 

お湯が沸かせるならば、他の温かいスープや飲み物を、と思いますし、

出来るだけ栄養には配慮したいもの。

 

非常時に栄養とか言ってる場合!?という声も聞こえてきそうですが。

非常時だからこそ、ストレスにさらされて疲弊します。

食べ慣れないもの、好きでない物、身体に負担のかかるもの、は避けられるなら

避けた方がよさそうです。

 

もちろん、「今、これを飲食しなければ死ぬ!」という状況にさらされているのなら

それを食べますがもし、事前の準備にその配慮が出来るならしておきましょう。

 

少しでもストレスを減らし、命を守る事に専念したいですから!

 

整理収納コンサルタント・アドバイザーには防災の専門家もいます。

私も防災備蓄のセミナーを致します。

防災の観点からの整理収納、ぜひご相談ください。