色を加えるために色を抜く

ようこそ「スタジオ・ディソンネ」へ

快適空間コンサルタントの山内陽子です。

 

私の憧れの世界観を創る、トリシア・ギルド。

魔法のような色づかいでドキドキします。

 

でも、この色づかいは、計算し尽くされたというか、

天才的な感性によるもの。

 

真似したい、取り入れたいと思っても、そう易々とは出来ません。

 

ましてや、生活しながら勝手に増えた色では・・・ね。

 

なので、盛大な模様替えついでに、この空間から一度、色を持つ物をどけて

1から考えてみる事にしました。

 

きっかけは、ドレープ(カーテン)を洗濯しようと思った事。

私の家のこのドレープは、分厚いコットン製で多色遣い。

 

外してみると、その影響力が強かったことに、改めてビックリ。

 

毎日見ている空間。

色の見直しをしてみるっていうのも、なかなか楽しい作業です。

 

ここからどう仕上げようかな♪