レンコンナゲットpart2 と、壬生菜とチアシードのパスタ

ようこそ「スタジオ・ディゾンネ」へ

食いしん坊快適空間コンサルタントの山内陽子です。

 

レンコンで作るナゲットがわが家の人気メニューです。

すりおろしたレンコンに、オートミールと地粉をまぜて塩で味を付け、マクドナルドのナゲットくらいに

丸めて油で揚げるだけですが、みんな大好き!

すりおろすのは、ちょっと大変だけど、その価値があります。

 

今日はマクロビオティックの料理教室で有名な、上原まり子先生のレシピで、

いつもとはちょっと違うレンコンナゲットにもチャレンジ。

(私は、上原先生のレシピの大ファン!はずれがないんだもの)

 

「レンコンとお米のナゲット」は、中にじゅうねん(エゴマ)と玄米味噌、米粉が入っています。

モチモチ感がアップしてしっかりお味が濃いので、このままでぱくぱくいけます。

いつものレンコンナゲットに比べると、さめて固くなるという弱点はありますが、そんな心配要らない

勢いで家族の胃袋へ(笑)。

 

パスタは、京野菜の壬生菜が手に入ったので、壬生菜、トマトのざく切り、にんにくで作った

ペペロンチーノ風に、話題のスーパーフード「チアシード」をたっぷりと。

パスタのゆであがるタイミングを計って、先に出来た具材にチアシードを混ぜると、食べる時に、

ほどほどに戻って、プルプルとプチプチが絶妙で、とんぶりパスタのよう。

「チアシードとお水があれば生きられる」というのを聞いた事があります。これを試してみてはいませんが(笑)、そこまで言われるほど栄養満点なチアシードを使わないテはありませんよね!

 

ただ、流行っていますが、デザート的な利用法が目立ちます。

もっとお料理に使えるようにレシピを考えてみようと思います。