国や文化による色の特徴

ようこそ「スタジオ・ディゾンネ」へ

山形・福島より「整理収納×アロマ×カラー」を提唱する

快適空間コンサルタントの山内陽子です。

 

先日、ちょっとしたご縁で、娘たちが韓国の民族衣装

チマチョゴリを着せていただけることになりました。

 

娘たちはもちろん、私も間近で衣装を見るのは初めて。

襟元の袷は、日本の着物と似ているようですが、

二部式になっていて、トップスはボレロのような丈、

下はイブニングドレスのようなボリュームのスカートなのですね。

裾や袖に繊細な手刺繍がされていて、本当に美しい。

 

なんとも韓国らしい色使いが目を惹きます。

 

韓国らしい・・・さて、このらしいというのはどうして決まるのでしょうね。

時々欧米の方は、日本と中国と韓国がごっちゃごっちゃになっている「ネオアジア(?)」を指して

「ヴェリー ジャパニーズ イズントイット?」なんていいますが、違いますってば(笑)

 

でも、私たち同じアジア人が見れば、なんとなく、日本か、韓国か、中国か、はたまたタイかフィリピンか・・・と

区別がつきますね。

いったいこれはなにが分けているのでしょう?

 

国や文化によって、それぞれ独特の「色み」を持っていると言えるのでしょう。

それはどういう特徴があるのでしょうか。

 

「こうこう・・・ならば○○国」というガイドラインがあると面白いなと思いました。

そういうの、あるのかな?ちょっと探してみようっと!