究極のアイメイクは?

ようこそ「スタジオ・ディゾンネ」へ

快適空間コンサルタントの山内陽子です。

 

いつもかけてるメガネ、これは猫の茶トラみたいな

丸いメガネ。

 

左の写真は、少し緑みを帯びたアクアブルーのメガネ。

 

それから、明るいパープルのメガネと、

 

太枠の赤と黒のメガネ。

 

いくつか持っている中で、度々登場するのがこの4つ。

私は、それほど視力が悪いわけでもありません。今のところ、まだ老眼鏡もいらないみたいです。

だけど、明かりに過敏なのかなんなのか、明るさによって乱視のような症状が出るので、ちょこっとだけ補正出来るレンズにしてあるのがほとんどで、それ以外はブルーライトカットなど。

基本的には JINS とか眼鏡市場みたいなところで、手ごろな価格のモノを探します。

 

私がメガネをかける理由は、目の見え方の補正はもとより、

顔自体の印象を補正(?)するのが目的(目標?)です。

 

ちょっとくらいなら目が腫れぼったくても、アイライナーやアイシャドウがなんとなくしっくりこない日も、

メガネのフレームを通したらけっこう大丈夫!

 

それから、顔色の調整のためにかけていることも多いです。

 

そう。メガネは究極のアイメイク!!

 

茶トラのメガネはベーシックなタイプなので、かけていても、私に対してとくべつ強い個性を感じさせずに済み、

初対面の方とお会いするときや、学校の保護者会などで利用します。

 

けれども、たまに、顔色がとてもさえなかったり、疲れてくすんでいるとき、

ベーシックな茶トラのメガネだと、「お疲れですか?」「気分がすぐれないのですか?」などと聞かれてしまったり

自分でもとっても違和感があり、洋服がとことん合わないと感じます。

 

こんな時に、アクアブルーのメガネやパープルのメガネをかけると、すこし肌に透明感が増して見えます

また、顔全体も収縮して見えるので、むくみが目立ちにくくなるようです。

 

赤と黒のメガネは、コントラストがはっきりして、血色もよく見えます。

しかも黄色みのない赤なので、肌も白く見えます。

お店で見たときに、一目で気に入って買いました。

元気のない時に、元気そうに見えるデザインだし、社交的に見えるデザインです。

私の所有するメガネの中で最も高価なメガネなのですが....これには、ちょっと余談ですが。

 

購入前、お店でこのメガネを手に取って考えていると、

 

「あー、お客様、お目が高い、このメガネ(当時)都内銀座で入手困難なモデルです。

しかも、この色違いで白を、木村拓哉さんがおもちなんですよ!」と、もみ手をせんばかりに近づいてきた店員さん。

 

私はちっともかわいくない性格なので、都内で流行っていようがいまいが、自分が気に入るかどうかでしか判断しないので、そんなことどーでもいいのです。

しかも、木村拓哉さんはそりゃ超絶カッコイイですが、私の生活とほぼ全くかかわりがなく、同じものを所有したいとかは、やっぱりどーでもいいのです。

 

要するに、余計なお世話。私に似合うのか、私に必要なのかという真実だけを知りたいのです。

(こうやって書き出してみると、なんとこの店員さんは信頼できない販売員なのでしょう!!)

注)このメガネは前出の2店とは別のお店で買いました。

JINSと眼鏡市場の店員さんのことではありません。

 

お目が高いか低いか、も続いてどーでもいい、のですけれど、

「私が気に入った」ので買いました。

 

それから、数日後。

テレビを観ていると...どこかで見たような???

 

わお!このメガネったら、フードスタイリストのマロンちゃんとおソロじゃん!!!

あの店員、どうして色違いのキムタクより、全く同じマロンちゃんの名前をださなかったのだろう?(笑)