紫陽花

ようこそ「スタジオ・ディゾンネ」へ

山形・福島より「整理収納×アロマ」を提唱する快適空間コンサルタント 山内陽子です。


日曜日、早起きして庭仕事。


その中で、通行人の進路妨げになりそうだった、道路沿いの紫陽花の枝をカット。


毎冬、屋根から落ちる雪の重みで、

ギャフンとつぶれてしまう道路脇の紫陽花。

せめて負担を軽くしてあげたいので、

雪がふる前に背丈を切り詰めてあげるのですが、

昨年は間に合いませんでした。


おかげで、妙にペッチャンコからのスタートで、株全体がもっさりと広がって育ってしまいました。

道路の方へグタ〜っと・・・大丈夫かな〜?と心配したものの、すっかり大きくなって、満開に花を咲かせています。ただ満開の花の重みでさらに下にも広がってしまっていました。

見るからに夏バテ感のある出で立ち(笑)。


カットした枝は、こんなキレイに咲いているので、しばらく飾って楽しむことに。

左の花瓶は、試験管がつながったようなデザインで、好きな角度に変えられるもの。

ポンピドー・センターのコレクションにもなっている「ツェツェ アソシエ」デビュー作であり、代表作でもある

Vase d'avril(「四月の花器」)に似てるけど、もっとずっと安いもの。

豪華な花よりも、庭で咲いたちょっとずつの花や野草がアートのように楽しめるお気に入りです。