防災の日です。

今日は防災の日。

 

山内家では、半年に一度、年に2回、防災の日があります。

それは、今日9月1日と、

東日本大震災を経験した3月11日。

 

辛かった経験をムダにしないためにも、

この2日、学んだことを防災に活かせるように努めています。

 

家族とは、「もしも」の時、それぞれがどうするか、

どこへ行くか、いくつかの可能性を話し合っておきます。

子どもたちが小さかった頃のように、いつも一緒にはいられないから。

 

いや、むしろ、わが家はバラバラに離れていることの方が多いのです。娘たちの学校と自宅の間には高い山があり、峠を挟んであちらとこちら。山が崩れたり、トンネルがつぶれたりしたら、そう簡単には会えません。

 

主人も国内外への出張が多く、

私はといえば、自宅で一人ぽっちかもしれない。

 

だから、「どこにいたら、どこに行く」というルートをいくつか話し合ってあります。

それから「もしも何週間も、何ヶ月も道が閉ざされても、遅くなっても必ず探しにいくから信じててね」と娘たちには言ってあります。

 

防災備蓄の品も、この防災の日の2回に、全てあけてみて、賞味期限切れのモノがないか確認します。

期限内であっても、残りが少しだったら、このタイミングで取り替えます。

防災の日にあわせて、備蓄品もスーパーなどで種類豊富に出回るからです。

そして、下げた物を家族と食べます。

 

これは、もったいないから食べるのではありません。

「もしも」の時に、非常食の味を知っておくことは、とても大切なことだからです。

 

命からがら逃げたような時に、心を少しでもフラットに近づけるには、食は大切。

ちょっとでも美味しい物・温かいもの・甘いものがあると、ヒトは落ち着くことが出来ます。

 

非常事態に贅沢は言えない!とはその通りかもしれませんが、

少しでも美味しいもの、食べ慣れた物をストックしておくことで、より安全に生き延びることが出来ると思うのです。

 

だから、日頃からストック品を家族で食べて味を知っておくこと、少しでも美味しいと思える物を

ストックしておくことを心がけます。

 

わが家の非常食は、お水で戻るご飯と、乾パン、2〜5年持つようなお水以外は、結構普通の食材です。

家族の好きなカロリーメイト®(フルーツ味)や、ドイツの黒パン、しおせんべいや麩、レーズンやチョコレート、

それから、普段からパーティーやワインのお供にディップを載せて登場するクラッカーなど。

食べながら、買い足して、賞味期限の近い物が手前になるように並べるローリングストックしています。

 

忘れがちですが、日頃のおかずをちょっぴり余分に作って調理済みの状態で小分けして冷凍しておくのは、

お弁当のおかずの足しになるばかりか、非常時に解凍してすぐに家庭の味にありつけるのでおすすめです。

(ただし、冷蔵庫の電源が落ちますので、溶けてからは悪くなってしまいます。その前に食べられる分だけですが)

 

あとは、玄関のクローゼットの足下に、いつもヘルメットがポンとおいてあります。

しまい込んだら、逃げる時にかぶれませんからね。

 

最近、巷で「探さない・・・待つの。」というが流行っていますけど、

非常時の持ち物は、「探さない・待たない」でお願いします 笑

 

他にも、整理収納コンサルタント・アドバイザーならではの目線で

防災についても意識したお片づけ、講座の折りには、お話しさせていただいております。